こんにちは！

昨日は２週に１回のドゥカティワールドプレミアの日・・・。

皆様ご覧になりましたか？

なんと！あのPanigaleV4がマイナーチェンジ(；ﾟДﾟ)

新たなエアロダイナミクスの導入により、ウィングレット、カウル形状が変わります。

ウィングレットはシンプルな形状へと変わりながらも、従来通りの性能（300km/hで37kgのダウンフォース）を維持しています。

また、冷却効率を上げるために新しいエアインテークの構造となっています。

グラフィックデザインも新しくなりました。

タンク形状も新しくなっています。

搭載するデスモセディッチストラダーレは、従来と同じ最大トルクを維持しながら、最高出力は２１４馬力から２１５.５馬力へ変わりました。

１速、２速、６速のギア比がより高い、SBKギアボックスを構えています。（１速11.6％、２速5.6％、6速1.8％高いギア比）

パワーの増加とともにスロットルレスポンスも向上しています。

よりレースに適した構造に変わっていますね。

ピボット位置は2021年モデルと比較して4mm上がっています。初期型の2018から2020モデルにかけても5mm上がっているので、

初期型から比べて9mmも上がっている事になります。これによりアンチスクワット効果がより現れます。

これ以上にも細かな変更点はまだまだございます。詳細は是非動画、またはこちらからメーカーHPをご確認ください。

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皆様からのお問合せをお待ち致しております！

ではでは、ちゃお✋