こんにちは！

先日発表された「DucatiUnica(ドゥカティウニカ）」。

ドゥカティ初の試みである、完全オーダーメイドバイクのプロジェクトが始動しました。

世界に１台しか存在しない自分だけのオートバイ。

このプロジェクトでは、デザイナー、エンジニアとユーザーが直接コンタクトを取りコラボレーションする事で唯一無二のオートバイが出来上がります。

初回のスケッチから納車に至るまで、全てのプロセスにユーザーの参加が可能です。

素材、その素材の仕上げ、カラーリングにいたるまで、専用のものを新たにつくりだしていきます。

しかし、「制作の過程では、ドゥカティならではのスタイル基準が遵守される」とありますので、ドゥカティのアイデンティティを失わないある程度の制限があることがうかがえます。

今回パイロットプロジェクト（試験的な企画）として、限定５００台スーパーレッジェーラV4最後の１台が選ばれました。

こちらはオーナーであるデイヴ・エンダースの要望により、彼の愛車「ランボルギーニ・アヴェンタドールSVJ」からヒントを得て制作されたそうです。

DucatiUnicaのプロジェクトは、最高レベルのこだわりを実現する為に制作台数は四半期に１台を限られています。

また、そのオリジナリティを保護する為、決して複製できない様に保証する認定書が発行されます。

北欧では２０２３年からこの企画の受付を開始するそうです。

果たして日本での導入もあるのでしょうか。

続報が気になる企画ですね。

詳細はこちらをチェックしてみてください。

ではでは、チャオ✋