こんにちは！

2023年シーズンからmotoEクラスに車両を提供することになったドゥカティ。

耐久性、安全性、電気の供給など、現在四輪でも様々な問題を抱えているEV化に、ドゥカティも大きな一歩を踏み出しました。

そのEVバイクの詳細について動画が公開されていますので、是非ご覧ください。

バッテリーパックだけで、重量が110kgもあります。

それでもバッテリーの外装はカーボン製とのこと。

フロントフレームはカーボン製ではなくアルミニウム製。重たいバッテリーを支える為でしょうか？

車両重量は225kg、最高時速275km、馬力は150馬力。

PanigaleV2より若干重くて、性能的には同じぐらいです。

しかしバッテリーパックはこれでもかなりコンパクトではないでしょうか？

ドゥカティらしい美しいラインを崩すことなくデザインが仕上がっています。

常にレースで搭載して実績を残し市場にもフィードバックしてきたドゥカティは、間違いなくmotoEのテクノロジーも市場にフィードバックするはずです。

正直に言いますと、「EV化？え～微妙～(‘_’)」という気持ちでしたが、このプロモーションビデオを見てからは、ワクワクの方が圧倒的に勝ります。

操作感はどうなんだろう、加速感はどうなんだろう、音は？熱は？

興味深々です。

皆様も一緒にワクワクしましょう(^^)/

ではでは、チャオ✋