こんにちは！

Diavel1260のイエローが入荷しております。

全体的にダークな印象の引き締まったデザインに、差し色のイエローが映える車両です。

マッスルクルーザーとスポーツネイキッドを融合させるというコンセプトの元製作されてきたDiavelは、1260Sから前後オーリンズのサスペンションを採用することでよりスポーティな走りでも対応でき、高速走行時に太いリアタイヤからくるショックを最大限和らげます。

可変バルブタイミングを採用して低速からトルクフルな走りをするテスタストレッタDVTエンジンは160馬力を有しレース界で台頭するドゥカティらしいパワーを実現します。

ハイパワーなエンジンでスポーティな走りをするには良く効くブレーキが必要不可欠です。

ドゥカティはどのモデルでも自分の思う通りに加速し、コーナー直前で安心してブレーキングできる様にブレンボのブレーキを採用しています。

ワインディングを最大限楽しめる車体は、クルーザールックスながら十分なバンク角でコーナリング性能もしっかりしています。

780mmとライダーフレンドリーなシート高で、乗る人を選びません。

クルーズコントロールがついているため、長距離ツーリングでの移動時にライダーの疲労を軽減し、現地での走りをより一層楽しむことが出来ます。

１台限定、即納可能、ご興味のある方は是非お声かけください(^_-)-☆

先日ジェームス・キャメロン２５周年記念の再上映、3D版タイタニックを見に来ました。

3D必要か？というのはさておき、まぁここまで語り継がれるだけあって古さを全く感じない良く出来た映画でした。

緻密に再現された船の内部、詳細な事故当時の状況、リアルな沈没の描写、ラブロマンスと思われがちですがドキュメンタリーとしても楽しめると思います。

実は金曜ロードショーぐらいでしか観たことなかったので、映画館で観れてとてもよかったです。

子供の頃観た以来だったので、この年になってみると色んな伏線回収や細かい設定を見つける事が出来て楽しかったです。

例えば、乗組員の一人が双眼鏡を探すワンカット（２秒ぐらい）がごく自然に入っていたりとか、有名な話ですが音楽隊が最後まで音楽を演奏していたりとか、最後のシーンでローズが馬にまたがった写真が写るカットとか・・・。

映画を観ていてほんの数秒のカットで「あっ！」となるシーンが多くて、凄く緻密に作られているなぁ、と感動しました。

もう上映は本日で終わってしまいますが、各サブスクで観られたりするので、是非タイタニック沈没について少し下調べしてから見てみてください。本当に細かいですよ。私も伏線を理解した上でもう１回観ようかなと思います。伏線や細かい設定を発見した時の嬉しいような感動も好きですが、回収した伏線を理解しながら観るのもまた違った良さがあります。

ではでは、チャオ✋