こんにちは！

今週末ついに2023年motoGP開幕戦、ポルトガルグランプリを迎えます！

昨年コンストラクターズタイトル、ライダータイトル、チームタイトルの3冠を達成したドゥカティ。

今シーズンのライダーは昨年優勝のバニャイヤと新進気鋭のバスティアニーニ。

昨年他を圧倒する走りを魅せたドゥカティですが、前半はヤマハのクアルタラロに押されていました。しかし後半ヤマハのマシンが調子を崩してしまったこともあって追い上げることが出来たという一面もあります。

その為今シーズンも全く油断なりません。

またチーム内でも、昨年サテライトチームにも関わらず好成績を残したバスティアニーニが最新のファクトリーマシンとチームで闘う事になるので、お互いに高め合いながらも強力なライバルとなるでしょう。

皆様の応援がバニャイヤ、バスティアニーニを優勝まで押し上げてくれます(^^♪

是非皆様今年も2人のライダー、またドゥカティの応援をよろしくお願いします！

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motoGP2023年シーズン予備知識はこれでバッチリ！今シーズンから貴方もmotoGPファン

ところで皆様WBCをご覧になりましたか？

とってもドラマチックな試合でしたね。

さて、今大会でにわかに注目を浴びたのがチェコ代表です。

もともとヨーロッパは野球よりもクリケットが主流で有名です。

クリケットの競技人口は世界で3億人、世界大会は200の国と地域で放送されており、そのファンは数知れずといったところ。

一方野球はたったの3500万人と言われています。

野球は日本でこそ有名ですが、世界的にはマイナースポーツ。チェコでは知名度が低く競技人口も少ないです。

その為チェコの代表のほとんどがアマチュアの選手。本業は金融アナリストや神経内科医、消防士など多岐にわたり、WBCには有給を取って参加したそう。

そんなチェコは今回のWBC1次ラウンド出場によって史上初、国内で野球中継が行われたそうです。

そして日本との試合後には国内で大きな反響を呼んだとか。

マイナースポーツが選手の頑張りや活躍によって有名になるのは素敵なことですよね。

さて、motoGPも日本ではまだまだマイナースポーツです。

他国の空港では選手の等身大パネルやポスターなどそこかしこで見かけますが、2メーカーも出場している日本の街中でその姿を見る事はありません。

今回のチェコの様に、活躍している日本メーカー、日本人たちがいるこのmotoGPもいつかもっと日の目を見る日が来れば・・・と願っています。

皆様、ドゥカティとは言いません。お好きなメーカー、選手で、一緒にmotoGPを盛り上げましょう。

今シーズンも応援よろしくお願い致します。