ドゥカティ浜松のスタッフブログ

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Ducati Hamamatsu

Staff Blog

さてさて、昨日ちょろっと久しぶりに山を走ってきました(^^♪
 
冬のシーズンオフは本当に山に行かなかったのでかなり身体がなまっておりました(^_^;)
 
しかし、冬前にセッティングし直してもらったリアサスがかなりいい感じになっていたので久々のワインディングはとても気持ちよかったです✨
 
流石社長と八木大先生( *´艸`)
 
昨シーズン最後の方、何故か前半はあまり感じなかったフォークが妙に沈み込みすぎる感覚が気持ち悪く(コーナー手前の減速でフロントブレーキをかけた時につんのめる感じ)、安くフロントフォークを固くする方法は無いかと相談したところ、
「フロントが柔らかいというより、リアが上がりすぎているのでは?フォークの調整は高くつくから、まずはリアサスでやってみようか」
と言われ、その日早速社長の鈴木とピットの八木が調整してくれました。
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凄いですよね、私が乗って良くなるように、全然体格の違う八木さんと社長が調整出来るって。私の感覚的な話をしっかりキャッチして、私の理想の感覚の最適値に調整してくれる弊社ピットの腕に一ユーザーとして拍手喝采したいほどです👏
ドレスアップも勿論楽しいのですが、走りが変わる調整やセッティング、カスタムは乗っていて「おぉ~」と体感できる感じが良いですね。
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最初、リアサスを完全に柔らかくして足つき重視で乗っていた私。
「コーナーが曲がりにくいんです」
と社長に相談すると、
「サスを少し硬くして重心上げて前後のバランスも取ろうか」
という事で硬くしてもらい、そこからセッティングを変更していないのですが、
最初のセッティング当時は感じなかったフロントフォークの妙な沈み込みを感じた私。
勿論フォークからオイル漏れもないですし(走り終わるとほぼ毎回洗車するのでオイル漏れしてたら気づくはず)、まだ劣化するような距離を乗っていないので、フォークの問題ではないのは明白だったのに、「前に沈み込みすぎる感覚」という理由だけでフォークを硬くした方がいいのかななんて浅はかな考えに至った自分が恥ずかしいです。
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身長、体重、バイクの乗り方、使い方、その時の技術レベル・・・サスのセッティングはその時々によって最適が変わるんですね
まったく奥が深い話です。
私のライディング技術はまだまだなので、精進あるのみ。
今後も自分との闘いを地道に続け、10年経つ頃には「春野の事は任せとけ」、と言えるぐらいになりたいものです。あくまで夢です。夢は大きく、です。
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山は少しずつ春のお化粧を始めた様です。
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私のモンさま(モンスター696)も春のお知らせとパシャリ。
の木にも少しずつ葉が実り、後ろの木々も茶色から初夏の鮮やかな新緑への衣替えに向け準備中といった塩梅。
後はソメイヨシノの開花を待つのみ・・・春野はワインディングの前後に桜がいっぱいあってとても綺麗ですよね(*_ _)ハヤクサカナイカナー
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昨日は珍しくお昼前から動いたのですが、バイクに乗っているとどうしてもお昼を食べる気になれず、相変わらず空腹のまま乗っていました。
この後山を下り会社で洗車(職権乱用)、無事お家へ帰宅。着くと同時にエンプティーランプ
モンスター696、見えてるタンクは樹脂カバーなので、大きいタンクに見えて実際のタンク容量がそんなにないんですよね(-_-;)
しかし、ガソリンが入れば入るほど重くなることも考えると、私が取り回すにはこのくらいの方が良いのかしら、とか思ったり。どうせ遠出もしませんし(´_ゝ`)
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話は逸れましたがこの春のお知らせ、もう浜松はシーズンインですね!
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冬はガレージにこもってるみなさ~ん!出てきて下さ~い!!シーズンインですよ~!!!(/・ω・)/バンザーイ
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路面温度も良し、タイヤも問題なく温度が上がっておりました。
私はまだまだ下手なのでリアを滑らせてしまいましたが(´;ω;`)問題なく取り返せるぐらいには滑らないですよ!
リア滑った時って、「うぉ!滑った!!( *´艸`)」って何故かテンション上がってしまうんですよね笑
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ではでは、そんな昨日のライドでございました!
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今週末も皆様のご来店をお待ち致しております!
チャオ~✌
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