こんにちは！

2026年のモデルが徐々に公開されております。

入荷時期や金額は未定ながらも、すでにお問合せを多数いただいております(^^♪

近年Newモデルは予約順に入荷しますので、デビューに合わせていち早く乗り出したい方はぜひ新型の情報をチェックしてください。

最初に公開されたのはMultistradaV4RS、DiavelV4RS。

プロモーションでツーリングモデルであるのにファクトリーライダーであるバニャイヤとマルケスが駆るのは、このモデルのエンジンがデスモセディッチストラダーレだからです。

PanigaleV4と同じエンジン、かつ乾式クラッチキットが標準で組まれているため、ツーリングスタイルの車体ながらレーシーな心臓を備えています。

ツーリングスタイルが理想だけどレーシングDNAを感じる車体に乗りたい、そんな方に新たな刺激と興奮を与えてくれる唯一無二のモデルです。

MultistradaV4RSは、各種カーボンパーツは勿論、チタニウム性のサブフレームを採用することで標準のMultistradaV4Sよりも6kg軽量化されています。

軽くてハイパワーなこの車両は、もちろんそれに合わせてブレーキもPanigaleV4と同じシステムを採用、サスペンションもスポーツ性能重視の電子制御サスペンション「オーリンズ製SmartEC2.0」が採用されています。

足回りは片持ちのスイングアームでマルケジーニ製鍛造ホイールが際立ちます。

エレクトロニクスでは、予測的な判断で電子制御の介入を行うMotoGPで開発されたドゥカティ・ビーグル・オブザーバーが採用されており、パワフルなエンジンのコントロールを違和感なくスムーズに扱えるようになっています。

180馬力のデスモセディッチストラダーレエンジン（※PanigaleV4は216馬力）でも、アーバンモードに設定すれば114馬力までに制限することができ、渋滞時にはラフなアクセルワークができます。

エレガンス、快適性、パフォーマンスのすべてを融合したこれらの要素はツーリングバイクならこうあるべき、というようなあらゆる定義を超えた一台であることを意味します。

DiavelV4RSは、

性能や機能もさることながらその独特なデザインで多くの人を魅了します。前後マッドガード、クラッチカバー、トップフェアリング、燃料タンクカバー、シングルシートカバー、エアインテークダクトなど、ドゥカティの上品なドライカーボンが贅沢にあしらわれ、専用カラーとのコントラストでバイクの形状とスポーツ志向が協調される一台となっています。

足回りは勿論マルケジーニの鍛造ホイールに、調節可能なOHLINSのサスペンション、PanigaleV4と同じブレーキシステムでよりダイレクトな走りが可能に。

スポーツライディングとマッスルクルーザーの快適性を兼ね備え、究極のパフォーマンス、軽さにより0～100km/hへの加速はわずか2.5秒で完了します。

低重心、太いタイヤ、ロングホイールベースによって実現するこの100km/hまでの加速は、ドゥカティ・モデル中最速の加速を実現しています。

まだ価格や納期は未定でございますが、是非、チェックしてください。

MultistradaV4RSの詳細↓

https://www.ducati.com/jp/ja/bikes/multistrada/multistrada-v4-rs

DiavelV4RSの詳細↓

https://www.ducati.com/jp/ja/bikes/diavel/diavel-v4-rs

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皆様からのお問合せを心よりお待ちいたしております。

ではでは、ちゃお(^_-)-☆