ドゥカティ浜松
〒435-0034静岡県浜松市中央区安松町21-6
TEL:053-411-8880 FAX:053-411-8881
営業時間:(平日)10時〜19時/(土日)9時〜18時
定休日:毎週水曜日、第1第3第5火曜日
こんにちは!
2月ごろ製造開始のお知らせがあったNewSuperSport、早く入ってこないかな~とウズウズ待っています(´・・`)
という訳で本日はSuperSport特集!マイナーチェンジでどこが変わった?よりかっこよく、より洗練されたニューモデルをチェック👉
SuperSportはフルカウルにセパレートハンドルのスポーティーなルックスながら、現行のドゥカティスーパーバイク、Panigaleシリーズに比べラフなポジションと積載性も併せ持ったより生活に身近になったスーパーバイク。「ツーリングも出来るドゥカティのスーパーバイク」として発売当初から注目を集めておりました。
トップブリッジより高い位置にあるハンドルポジションはセパレートハンドルながらもキツイ前傾姿勢になる事はありません。
ステップ位置もバックステップではないので、跨った感覚はスポーツネイキッドに近いものになります。
しかし、セパレートハンドル独特の操作感は残したままなので、スポーツ走行時のコーナリング、サーキット場での前傾姿勢の維持等、必要な時に必要な役割を果たしてくれます。
シートは後ろの方に幅がある形状で、ライダーが長時間のツーリングをしても疲れない様に設計されています。リアシートカウルを外せば、シートバックを容易に付ける事も可能です。サイドバックも付けられます。
フルカラーのTFTの液晶。この液晶はAudiと共同開発されたPanigaleV4のカラー液晶が系譜となっております。
視認性の高いギヤポジションの表示とスピード表示、一目で回転数が分かるタコメーターの表示。ライディングモードの選択画面も視認性が格段に向上しております。
油圧クラッチに変わってますのでクラッチのタッチも現行の物とは変わりそうですね。
ヘッドライトは日本でも認可を得て日中はデイライトで走行する事が可能に。
フルLEDのヘッドライトのデザインはPanigaleV4と統一されました。
新しいカウリングではエアダクトが追加されています。空力、エンジンの冷却効率が増すと共に、ライダーの足元にも風が通る様になります。
新型では当たり前になってきたコーナリングABSは勿論の事、トラクションコントロール、ウィリーコントロール、クイックシフターを装備。
ライディングモードより制御されるか、又は自身の任意の介入度に設定する事が可能です。
あぁ、速く実車が見たいなぁ(*_ _)
幅広い年齢層に人気のあるこのSuperSportは、スポーティーな楽しみ方も出来ればバイク仲間と一緒にツーリングも楽しめる一台です。
スーパーバイクルックが好きだけれどロングツーリングに行けない、ネイキッドでも満足しているけどもう少しスポーティな走りがしたい、スーパーバイクは価格的にもスペック的にもオーバー気味、公道でも高回転まで回せる丁度いいパワーのバイクが欲しい、
そんな我儘が全て叶います。
その他詳細は是非是非当店スタッフまで!
今年は早い梅雨入りとなりそうですね。昨年は7月の下旬頃まで梅雨が明けず、やっと明けたと思ったらあの猛暑。今年は早く始まる分早く終わってくれればいいのですが(^_^;)
因みに、日本で梅雨といえば6月。全く梅の時期とは異なるのに何故「”梅”雨」と書くのか。実はこの「梅雨」という言葉は中国から渡来したものという説があり、中国が梅雨に入るのは梅の実が熟す時期だからという説があるそうです。しかし中国では「ばいう」としか読まない様で、日本でも「ばいう」と読むこともありますが、どちらかと言えば「つゆ」と読むのが一般的ですよね。これには「露にぬれて湿っぽい」という意味の「露けし」という言葉の露(つゆ)から取ったとされる説や、長く続く雨のせいで植物が腐ったり、衣服などにカビが生えてしまったりすることを「潰ゆ(ついゆ)」と言い、そこから取ったとされる説があるそうです。
中国から渡ってきた「梅雨(ばいう)」という言葉に、日本特有の「つゆ」の読みを当てたんですね。なんだか独特な言葉です。ていうか、「露雨(つゆ)」じゃダメだったのでしょうか。個人的には「梅雨(つゆ)」よりも漢字がしっくりきて良い感じです。まぁ、画数多くてめんどくさいですが笑
ではでは余談もほどほどに、チャオ👋