こんにちは！

MultistradaV4が、今週末３月１３日（土）よりついにデビュー致します👏✨

昨年１１月の発表以来、待ちに待ったデビューです！

デビューフェアは

３月１３日（土）～３月２８日（日）

フェア中、MultistradaV4のご試乗、またはお見積りをお求め頂いた方にオリジナルアルミボトルをプレゼント！

ツーリング中の水分補給に活用できますね！

V4グランツーリスモエンジンは、ドゥカティが永く採用してきていたデスモドロミック機構をやめ、バルブスプリングに変更、タイミングベルトもPanigale以外のモデルで初のタイミングチェーンへ変更となりました！

その為、メンテナンスコストがかなり抑えられ、ご購入後のオーナー様の負担を減らせるようになりました(^-^)

そして、なんといってもアダプティブクルーズコントロール（ACC）。

世界初、バイクに前後レーダーを搭載し、今まで速度を一定に保つだけだったバイクのクルーズコントロールに革命を起こしました。

前方車両との車間距離を保ち、自動で加減速をしてくれ、後方から近づく車両を感知してライダーに伝えてくれる最新の機能。

また、日本に入荷する日本仕様バージョンには、グリップヒーターは勿論、シートヒーターも標準装備。パッセンジャー側にもシートヒーターが搭載され、それぞれ任意の温度に調整することが可能です。

ロングツーリングには必須なサイドバックも付くので、積載も最初からバッチリ(^^ゞ

日本仕様ではローシートが付いてきますので、シート高は810mm～830mm（可変式）と見た目によらずかなり安定した足つきを提供します◎

低回転域でも安定したトルクを発生させる４気筒エンジンは、今まで発進に少し気を遣っていたドゥカティのエンジンからは想像できないようなスムーズな走り出しをし、4000回転までは安心して回す事が出来ます。

しかし、4000回転後半ぐらいからさらに加速させていくと、ドゥカティらしい走りに。パワフルな１７０馬力のエンジンがドゥカティらしさを纏ってライダーをスポーティーな走りへと導きます(｀・ω・´)

逆回転クランクシャフトの恩恵によりタイヤのジャイロ効果が緩和され、１９インチのタイヤながらもタイトなワインディングから小回りまで難なくこなします。

フロントタイヤが１９インチというと、まず”大きい”という印象を持たれますが、この大きいタイヤとリニアに変更されるオートモードのサスペンション調整により、地面からのギャップが最小限に抑えられ、ライダーは勿論、パッセンジャーも快適なツーリングをする事が出来ます(*_ _)

810mmというシート高で、ある程度の足つきは供給されておりますので、１９インチ、恐るるなかれです。

まだローシートは届いていませんが、シート加工でもっと足つきを良くする事も出来るかと思います。（シート加工は乗り心地とのバランスを取りたいので要相談ですね）

まだまだ語り切れないMultistradaV4の魅力(>_<)

是非店頭に確認にいらしてください！

皆様のご来店を心よりお待ち致しております！

私の父は新しい物好きなので、昔からあれやこれやと手を出します。一般家庭のパソコン普及率が20％以下の時でも既にパソコンを持っていたり、常にゲーム機が5、6機（携帯型も併せたらもっと沢山）あったり、大して広くない家にお掃除ロボのルンバを買ったり、挙句にはVRが出てすぐ買ったのに「酔う」と言ってほとんど使わない始末。しかし使わないゲーム機でも「貰ってくね」と言って持っていくとぐちぐち文句を言われるのであります。全く理不尽な話です。

新しい物に触れるのは良い事だと思います。”新しい経験”は同時に自分の中で”発見”でもあります。今まで自分が持たなかった新たなインスピレーションを得たり、他人より少し早い経験というのは、いずれ必ず活きる場所が出てきます。例えばパソコンは、幼いころから触り慣れているとインターネットリテラシーが自然と身に付きます。知らないまま思春期を迎えスマホを手にし使い始めると、バカッターなんて言葉が出てしまう様な事態に陥る事もあります。今の時代、インターネットを小さい子供にやらせない親もいますが、むしろ親の目が届くうちに一緒に勉強していくのが大事なんじゃないかなと思います。（あとはパソコンに触り慣れてたのでOfficeのスキルアップが早かったですね。）

話がそれましたがそんな訳で、「新しい物」は時に受け入れがたいと思われることもありますが、”最新”に触れることで人生にプラスになる事も沢山ありますよ！決して裕福ではありませんでしたが経験は財産という事で、良い環境だったのかなと思います。

ではでは、チャオ👋